公演予定・履歴
その後、ドイツでの各メディアの様子を寺町さんが送ってくださいましたので紹介します。
【テレビ放送】
ミュンヘン日本祭りの様子がオーストリア西部のテレビ局Servus(ゼルヴス)TVで、7月23日(金)に放映されました。
以下のサイトから映像が見られます。
http://www.servustv.com/cs/Satellite/Article/gut-leben–011259286550387
再生時間の4:00〜6:40に日本祭りの映像が映ってます。
土江子ども神楽団はこの祭りのために日本から来たこと、300年以上続く伝統芸能をここで披露したことなど、レポーターが話しています。
【新聞1】
グラーフィング学校での公演の様子が、南ドイツ・バイエルン地方で一番読まれている新聞 Suddeutsche Zeitung の地方ページの表紙のど真ん中に掲載されました。
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【新聞2】
ダッハウの新聞でも紹介されました。
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本来は神社で舞われる日本の神楽が、ダッハウのトマハウスで舞われ、神さまを楽しませるための舞で、ダッハウの人たちも楽しませてくれた、ダッハウの人たちはこのような舞台を今まで見たこともない。
13歳くらいの子供たちからなる、土江こども神楽団は、これがドイツでの初めての公演です、、、(詳細は続く)
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神楽の起源から恵比寿や黒塚の内容の説明、バイエルンのどんな踊りを踊ったかという舞台当日のことから、ホームステイで言葉が通じなくても、子供たちが楽しんだ様子、とくに優里ちゃんと麻奈美ちゃんがお世話になったお宅のレナちゃんが、別れ際に泣きやまなかったこと、一緒に踊るだけでは足りなかった、、、また来てくれますように、、、という内容です。