公演予定・履歴

カナダ国際交流

日程
2009年11月14日

時間:18時00分〜19時00分
場所:さんべ荘
演目:恵比須、弓八幡
[map:島根県大田市三瓶町志学2072]



















22件のコメントがあります

  •  早稲田時代の友達がカナダのモントリオールに住んでいて、約20人のツアーを組織して日本へ来ます。彼女はカナダの大学などで日本語も教えたり、日本カナダ文化協会の副会長もしています。
     昨年山陰地方の下見旅行にきました。石見銀山やさんべ荘、埋没縄文杉などをみにいきました。
     泊まるのはどこがいいかと聞かれたので、さんべ荘を勧め、石見神楽の話しをしたら、是非!見たい!と言いました。
     3年前はカナダの人達をつれて東北の祭りを2週間掛けてみてまわったそうです。
     カナダの観光案内にはこの石見のことなど何も書いてなくて、空白だそうです!(人が住んでいない!?)
     彼女(高畑雅子さん)はそういうところにこそ見る価値があるものが必ずあると言ってこんどは山陰へ来たいと言っています。
     みなさんの神楽は絶対感動を与えるでしょう。
     よろしくお願いします。

    SSS | 2009年09月15日 13:47
  • SSS さん、カナダの人達が神楽を観てどう感じるのかとても楽しみです。
     私達も、神楽の持つ楽しさ、面白さ、迫力など醍醐味を味わってもらおうと精一杯頑張ります。きっと、感動を与えることができると思います。
    貴重な場に土江子ども神楽団を呼んでいただきありがとうございます。

    かぐら | 2009年09月15日 23:57
  • 今日カナダから電話がありました。
    11/5にカナダを発って、沖縄、九州、広島、山口、萩、津和野、益田、そして大田へ11/14日の夜くるそうです。21日間の旅だそうですが、すごいですね。そんなに長期間。
    18人だそうです。SSS夫妻も泊まって欲しいといわれましたので20人です。高齢者が多いそうです。インフルエンザをとても心配していました。
    日系二世が12人、Canadianが6人だそうです。日系はかなり日本語ができるそうですが、英語のほうがよくわかるので、英語で神楽のことを説明してほしいといわれました。
    演目は最終決定していませんが、恵比寿さんのコミカルな舞もきっと受けると思いますね。短時間でも見てもらいたい演目ですね。典型的な鬼退治の舞も魅力がありますね。大蛇もいいですが、「舞い」の魅力という点では、大蛇が中心なので、少し見劣りますしね。
    また相談しますのでよろしくお願いします。

    sss | 2009年10月15日 1:02
  • sss さん、今日は、意外なところでお会いしましたが、いつも貴重な意見ありがとうございます。
    石見神楽の面白さを楽しさを表現する舞は、やはり、恵比須のコミカルさ、鬼退治の迫力ある舞ですね。
    演目は、恵比須と塵輪を予定します。もし、時間が90分もらえれば、石見神楽の代表的な剣舞「天神」も舞えればと思っていますが・・・・。
     無理ですか?

    かぐら | 2009年10月18日 1:04
  • 本当に思わぬところでお会いしましたね。
    時間についてはカナダの高畑さんと相談してみます。
    カナダの人たちは宴会が目的ではなく日本の文化を楽しむのが目的ですから、OKと言われるかもしれませんね。

    sss | 2009年10月22日 12:32
  •  カナダの方々に神楽をお見せできるなんてとっても光栄なことと思いました。わが息子も『えびす』をまわしていただけるようになっていました。当日は午後から出雲の高松小学校との練習試合もあり、子どもに早めに野球から帰らしてもらうよう監督さんに言うのだといっていたのにもかかわらず、夕方5時にわが家から電話をしてきました。せっかくの機会に間に合わないのか心配しましたが、Iさんが迎えに来てくれると聞いて安心しました。
     公演は2演目、一生懸命に舞う姿はすばらしいところがありました。また、裏方も自分に任務をしっかり果たしていました。塵輪の二匹の鬼の陰喋りは小学5・4年が担当していましたが本当に上手にやっていました。子ども達を見ていると神楽大好きということが良く伝わってきます。これからものびのびと好きな神楽をしっかりとやってください。

    野球も大好き神楽も大好きな少年の人 | 2009年11月15日 19:23
  •  11/15 午後妻が第一中学の吹奏楽を聴きに行こうと妻が言うので市民会館へ出かけました。全国大会で金賞を受賞しただけのことはありました。日頃から地道に積み重ねた結果ということを言われていましたが、なかなか続けることは大変なことと思いました。たまたま、金曜の夜NHKBSで全国から選ばれたアマチュアの方々が一流プロをソリストとして迎えての練習から本番までの番組をやっていました。そのことと重ね合わせて見ていました。中学でこのような経験が出来たことはこれから大きく羽ばたく条件があると思います。音楽道だけでなくさまざまな分野にこの経験は生かせることとなると思います。全国レベルとなると練習も半端なものではないと思います。指導者の指摘なども厳しいものではと思います。1年生の雛ちゃんもこれからがスタートでしょうね。
     神楽も自分がやりたいことであり自分でいろいろ工夫をしながら考えてやることが大切だと感じました。当初から考えてみるとかなり進歩していると思います。しかし、練習準備や片付け掃除等不満な点が多々あります。その点についても今後の課題だと思っています。保護者や指導者にも課題がたくさんあります。大田一中の吹奏楽を聴いての感想です。
     
     

    野球も大好き神楽も大好きな少年の人 | 2009年11月15日 19:53
  • 神楽ファミリーの皆さん、15日は大田一中の報告演奏会に来てもらってありがとうございました!
    顧問の先生が「吹奏楽で大田市民会館にあんなにたくさん来てもらったのは初めでです」って感激しておられました。ひなも何人か顔がわかって、超緊張したっていってました。
    私はあいかわらず裏方専門でバタバタしていたのでみなさんに会うことは出来なかったんですが、ひな母からいろいろ皆さんのおいでを聞きました。本当にありがとうございました。
    演奏以外にインタビューやらいろいろあり、ひなの兄には不評でしたが、これまでの皆さんへのさまざまな支援への感謝を、思いのたけを伝えたく、また自分達のあの感激を皆さんに共有してもらいたくあの形にななったそうです。本当に本当にありあとうございました。

    ひなちち | 2009年11月16日 15:07
  • 圭君が、「難波利三ふるさと文芸賞」の感想文の部門で入選していました。昨日の新聞に載っていてはじめて知りました。おめでとう。
    神楽団でもスーパーサブとして色んな才能を発揮しているのに野球でも感想文でも大活躍ですね!
    これでお母さんの小言も少し減るのでは?おじいちゃんの嬉しそうな顔も創造できますねぇ~。
    ひなちちさん、刺鹿神楽の応援を頼まれて行けなかったけど妻が変りに行きました。やっぱり素晴らしい、上手だと感心していました。整理券ありがとうございました。

    かぐら | 2009年11月16日 23:34
  • 野球少年の父に、子供たちにいろいろな話をしてください、と言われました。
     練習準備、片づけ、掃除等いろいろあるようですね。
    高校野球に置き換えてみますと。やはり、あいさつ、道具の扱い、整理整頓、掃除がきちんとできるチームは、強いです。
     弱いチームは夏の大会に1~2回戦はなんとか勝てても、ベスト8以上になると厳しくなります。平素から、生活等もきちんとしてないと、後半の7~9回は乗り切れません。
     ぎんざんテレビで、10月頃一中の全国大会出場前の放送をしてました。その時の部長、顧問のインタビューを聞いて、やはり楽器を触る前の姿勢が大事だと感じました。
     神楽、少年野球もその点が大事だと思います。

    bessyuu | 2009年11月18日 21:23
  •  postさんご意見ありがとうございます。今まで懇親会等で審判として経験されたお話を聞かせてもらってきました。その話を私だけでなく保護者や選手にも聞かせてもらえればと常々考えていました。11/22の新人戦で野球の公式戦も終わます。その後に一度機会をと思っています。次回の野球の保護者の会で提案しようと思っています。その節にはよろしくお願いします。
     11/22(日曜日)前回は雨のため中止となり、準決勝で久手スポ小と対戦します。この試合に勝つことが出来れば、仁摩と昨年に続いて決勝戦となる予定ですが、子どもの野球は何が起こるか分かりません。日曜日が楽しみです。期待するとだいたい負けていますがどうしても勝ってもらいたいという気持ちが強すぎるところです。
     日曜日は晴天になることを願っています。

    野球も大好き神楽も大好きな少年の父 | 2009年11月18日 22:33
  • え-ん インフルエンザのため学級へいさで練習に
    でれなかったよ----------------
    でも22日は出れます

    土江 | 2009年11月19日 15:29
  • 明日はぼくも出ます!!
    久しぶりなんで、足手まといにならないようがんばります!うちも結構インフルが・・・・怖い・・・・・。

    おろちくん | 2009年11月21日 19:11
  • おろちくんに会っていろいろ全国大会のこと聞きたかったんですが、今日は三瓶山の育樹祭の跡地で「ぎん・ギン・ginスポーツクラブ」のスナッグゴルフ大会があり神楽の方には行けませんでした。残念!三瓶はとても寒かったんですが、志学の小学生も参加してくれてとても楽しく行事を終えることが出来ました。
    下界に下りて、わが町の文化祭に行ったら、神楽のメンバーが来てくれていました。ありがとう!
    明日の祖式町への神楽公演にはいきますぞい!よろしく!

    ひなちち | 2009年11月22日 17:57
  • 今日までインドのみなさんがホームステイしていました。昨夜は神楽交流会に来ていただいた方々で夕食会がありました。皆さんとても神楽を見て感激されたとのことでした。ホストファミリーの日本人も「石見神楽を初めて見た。」とか「見たことはあるけれどもあんな至近距離で見ることはないからすごい迫力だった。」など、たくさんの感想をいただきました。インドの方は・・本当はフォーゲルパークに行きたいという希望があったので早めに出発すると聞いていたのですが、すっかり神楽にはまってしまい結局それはキャンセルになったそうです。最後の挨拶でもたくさんの方が神楽を見れてよかったといってくださいました。(通訳の方が神楽がわからなくて「カンガルーダンス?」と笑いを誘う場面も・・)ありがとうございました。またこのような機会がありましたらよろしくお願いします。

    おろちと黒熊の母 | 2009年11月23日 20:49
  • 喜んでもらって良かったです。フォーゲルパークの時間が有るのにと心配していましたが、やはりキャンセルになりましたか。でも、ターバンを巻いた人が愉快でみんなで大笑い、団員も凄く楽しんでいましたよ!
     Sapunaさんからメッセージももらいましたので紹介します。ただし、英語ですよ!
    Every child performance is very good.
    Sapuna
    中学生の諸君、この英語が読めない人、しっかり勉強してください。現在、期末テストの最中では・・・・・・・。

    かぐら | 2009年11月24日 23:47
  • たくさんの方がいらっしゃったんですね〜!
    ところで、こちらの画家・松本正輝さんはたしか九州公演の門司港レトロでも作品展をされていましたよね? 大田にゆかりがある方なのでしょうか?

    石東のあね | 2009年12月05日 8:54
  • 松本さんはの住まいは、八幡にあり、スペースワールドの近くだそうです。土江子ども神楽団の門司公演は門司美術館で個展を開催されていて、呼んでもらって公演させてもらったのです。経過はわかりませんが、三瓶に長く滞在して三瓶荘に展示してある絵を描いておられるようです。

    かぐら | 2009年12月06日 1:06
  • 公演報告を見ていると、みんな楽しそうで生き生きしていますね。メンバーやふれ合った人たちなど、いろいろ楽しませてもらいました。いっぱいありましたね!ファインダーさん、石東のあねさん、いつもありがとうございま~すです。
    ところで、銀山テレビに野球少年の大活躍を見ることができました!スゴイですね!あのバッティングと送球の動きは中学クラスに見えました。ちょっとした仕草は野球少年の父にそっくりですね~。チームとしても走・攻・守と三拍子揃って良いですね。背番号12番はケイ君?ちがったかな?対戦相手の久手スポ小にも神楽のメンバーがいるはずなんだけどユニホーム着ていて帽子をかぶっているからよく分かりませんでした。
    追伸、今、銀山テレビでは連合音楽会を放送中ですが、ここでも神楽のメンバーが頑張っていました!

    ひなちち | 2009年12月06日 1:15
  •  ひなちち様 野球のコメントいただきありがとうございます。私は、4日からビデオで数えきれないぐらい見ました。先ほどから家族でまたまた見ているところです。何回見ても嬉しいところです。6月の労金杯も優勝戦が銀山放送で試験放送されました。まだわが家は契約していなかったですが、友人から連絡をいただきビデオを貸してもらって見ました。わが息子はお祭りごとが大好きなようでこの時も目立つことをやりました。こうしたことは神楽をやっていて度胸がついたことからだと思います。今年の公式戦は終了しました。来年は6年生にとなりスポ少最後の年となります。来年も活躍できることを願っています。この冬にいかに練習しておくかということだと思います。私は「走ったか・バットを振ったか」等々口うるさく言っておりました。来年は、本人が野球が上達するために自覚して努力することと思います。私は、黙って見守ることが一番と思っていますが、じっと我慢できるかが問題です。そうできれば息子は野球が上達すると思います。

    野球も大好き神楽も大好きな少年の父 | 2009年12月06日 21:11
  • 野球の上達にベストな方法なんてよく分かりませんが、自宅での練習相手になってやれるのは小学校までです。近くに同じスポ少のメンバーがいれば一緒に、いろんなところで練習相手になってやってました。日が暮れるまでバッティングピッチャーをやったり、自宅に網を張りトスバッティングの相手をしたり。「巨人の星」の星一徹ほどではないにしても、他の保護者もかなり入れ込んでいました。
    それも、中学に入ると体力的に強くなってくるのでとても練習相手など出来ません。わが子の投げる球が速すぎて、強すぎて受けることが出来なくなります。ですから、もっぱら応援だけになります。もう口出しもなりません。ですから、小学校のときぐらい父も楽しく、少しぐらいのめり込んでも良いんじゃあないでしょうか。
    その間指導者の方々が常に言ってきたことは、礼儀、あいさつ、道具、練習場を大切にすること、常に感謝を忘れないこと、などです。それらが知らない間に身につくように、これらも練習の中の一つでした。
    それにしても、野球少年は今後も楽しみですね!

    ひなちち | 2009年12月06日 22:48
  • カナダの旅行団が来られたとき、さんべ荘でお世話になりました。みなさん本当に感激しておられました。
    参加さえれた方の年賀状の中に次のように一筆書き添えてありました。
    「よき国、日本の姿にエトランゼたちには、いい旅でした」
    「少年たちの演じた「神楽」は圧巻でした。ご尽力くださった方々にお礼を申し上げてくださいませ」
     80歳以上の人が8人ばかりおられたのですが、11月5日から沖縄、九州、広島、山口、益田、大田、松江、鳥取、四国、岡山、京都、東京と実に21日にわたる強行軍の旅でした。
    カナダに帰った高畑さんからお礼の電話もありましたが、全員元気で帰って来たとのことでした。感心しました。集団旅行ですが、一人一人が自分の体力にあわせて
    自分の判断で自立的に行動しておられるのがよく分かりました。秘訣はそこにありそうです。
    みなさんありがとうございました。

    sss | 2010年01月11日 22:48