公演予定・履歴
時間:
場所:大屋まちづくりセンター
演目:頼政
大屋神楽社中結成150周年おめでとうございます。大会には土江子ども神楽団も声をかけてもらい「頼政」を舞いました。昨夜のリハーサルでは、しっちゃかめっちゃかで本番はどうなることやらと心配したけれど、さすがにきっちり決めてくれました。
来場者の皆さんに好評だったのは、百姓と小猿のやりとり、会場は腹を抱えて大笑い、また、小猿の助けてと哀願する姿に大爆笑、「面白かった」との声をずいぶんいただきました。また、小学生メンバーが自信をもったのもしゅうかくでした。
それにしても大屋社中の団員の迫力には圧倒された1日でした。大屋の演目は①剣舞(女性団員4名で舞う)②岩戸
③塵輪 ④田村 ⑤恵比須 ⑥黒塚 ⑦日本 尊 ⑧大蛇
と見事に舞っていました。
入場者も500人を超え、関係者は大喜びでした。お世話になった大屋社中の皆さんへの感謝とともに今後引き続いてのご指導をお願いします。
大屋舞に刺激を受けた土江子ども神楽団 さっそく地元長久に伝承される城山城主の?氏の奮闘と毛利元就に攻め滅ぼされ野井神社近くで壮絶な最後を遂げる物語を神楽演目にすべく台本作成にメンバーが挑戦します。
もう一つS先生のオリジナル脚本「橘川経家の手紙」を神楽演目にできるかどうか検討に入ります。
資料が手に入りましたが、早くも川北での納涼祭で披露してくれとの予約が入っています。
高校生諸君の双肩にかかっています。
悲しい知らせを受けました。萌加・将大・吏玖さん3兄弟のお母さんが今日なくなったとの連絡がありました。
まだ、若いのに何と言っていいのか・・・・。絶句。
子供さんを送迎していた時の顔が目に浮かびます。